HISの主な沿革と30年の創発

1984 医療経営各誌にHIS(Hospital Identity System)の経営思考を提唱
1985 朝日新聞ビジネスToday「ことば」や日経メディカル経営版に、新しい経営用語としてHISが紹介され注目を集める
販売促進学会入会・アメリカの医療ビジネス視察に参加
1986 石田章一が「病医院のためのイメージUP実践マニュアル」(日本医療企画刊)を上梓
広告規制に対応し病院経営のパワーアップを図る戦略研究の交流団体として「日本HIS研究会」が発足
1987 東北の有力医薬品卸・千秋薬品株式会社(秋田市)に付加価値戦略として「SYNAP計画」を提案し採用なる
1988 京都私立病院協会の事務長会でHISと医療サービスについての講演、好評を得る
東七株式会社の戦略化と社内改革を受託。社内に「ACE委員会」を立ち上げ指導、独自のCI計画をプロデュース
石田章一が、東京において「これからの医療と福祉を実践する会」で講演
1990 「HISアメリカ医療視察ツアー」を企画実施 病院建築設計会社として著名なKDMの事務所などを訪問。「病医院イメージアップ1-2-3」を上梓し、医薬品卸の付加価値戦略ツールとして活用される
日本HIS研究会第1回京都集会を開催したほか、長野県・清里の森と佐久総合病院で『Image up1-2-3』研修会を開催
米国病院広報の先駆者Dick McDonald氏が来日し、米国医療マーケティングについての講演会を共催する
1991 Dick McDonald氏が再来日、米国に学ぶ病院戦略セミナーを共催
第4回京都集会では、弁護士の肥田正則氏が講演。
1992 病院広報事例ビデオ「患者サービス最前線」を収録
第6回京都集会、情報提供はイメージ図書館館長・吉川浩氏
1993 産婦人科医によるHIS研究会の「ハワイ大学医学部研修」に合流、認定書を受ける
ジェーン・マルキン事務所(サンディエゴ)訪問など米国ヘルスケアデザインの動向をつぶさに視察・交流する
1994 第1回医療機関の広報活動実態調査を実施。東京フォーラム基調講演での東洋大学商学部・野村順一教授(故人)による「カラー・マーケティング講座」が好評を得る
東京女子医科大学教授・桜井靖久監修「医療の未来像とリスクマネジメント」(CMC刊)定価29.870円を執筆
中古PCを活用した院内システム「プラグドクター」開発に参画する
1995 はじめての企画広報塾、現在の「HIS広報プランナー認定講座」第1回を大阪・サンケイホールで開講
業界初の「病院広報実態調査」を実施しHISレポートに発表する
1996 高知県病院診療所事務長連絡協議会で、病院にこそ必要な広報について講演
企画広報塾「マネジメントコース(全6日)」で大阪大学教授・中川米造先生らが講演、企画実施が好評を得る
石田章一らが、ボストンで開かれた第9回ヘルスケアデザインシンポジウムに参加。
1997 第1回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(京都リサーチパーク)、同年、インターネットサイトを開設するほか、病院専門職員のマネジメント・マインドを高めるためのセミナー「パワー講座」を開始
1998 第2回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(京都リサーチパーク)
会員情報としてメール&FaxによるVibrationの発行を開始
石田章一著による「選ばれる時代の病院イメージアップ戦略構築マニュアル」(アーバンプロヂュース・484p)を刊行
第一法規出版による「病院医院の経営実務マニュアル」を共同執筆
1999 第3回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(京都リサーチパーク)、関西学院大学・奥野卓司教授が基調講演
石田章一監訳による「呼吸(いき)する環境」(キャロル・ベノリア著・人間と歴史社・259p)を上梓
秋田研修会で秋田赤十字病院、正和会のペイント・インなどを見学する
横浜研修会で、けいゆう病院(横浜)を見学、日揮の会議室において多摩大学教授が、サービス学を特別講演
アートフル・アドボカシー「生命の、美の、優しさの恢復」芸術とヘルスケアのハンドブック編集委員
ハルマ(弘前市)による「隈笹の滴」商品化とパケージデザインの提供
2000 第4回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(京都リサーチパーク)
九州大学大学院医療システム学教室での福岡研修会で、同大学の萩原明人助教授が基調講演
HIS広報プランナー認定講座で「DTP表現講座」を実施
石田章一が、雑誌「建築と社会」に「心を癒す環境デザイン」を執筆、反響を呼ぶ
社会福祉法人京都国際社会福祉センターによる「ソーシャルワーカー理論講座」30単位修了
2001 山口大学医学部ホールで第5回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(主幹:磯部レディースクリニック)
石田章一が、上海逸仙会・中山医院・児童医院で講義、また、学校法人中内学園流通科学大学でHISについて講義
眞鍋薬品 大槻中央薬品など北海道の大手卸が合併してできた新会社名を「株式会社バレオ」と命名し、新ロゴをはじめとした戦略イメージを提案。そのスタートをプロデュースする。
2002 第6回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(松本・慈泉会相澤病院)、当時の長野県知事・田中康夫氏が基調講演
石田章一が「広報戦略から病院が変わる」(じほう刊・256p)を上梓
愛華医療保険有限公司(中国上海市)のホームページをデザイン
2003 第7回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(大阪・大道会グループ)、京都大学大学院医学研究科・中山健夫教授からの基調講演とともに、会員施設などから病院広報活動が報告された
広告デザインの最高峰ニューヨーク市にあるアートディレクターズクラブに認定され入会する
2004 第8回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(高知・近森病院グループ)を開催
同年12月24日、内閣府により「特定非営利活動法人日本HIS研究センター」が認証され、全国で活動できる新しい組織がスタートした
京都リサーチパークにおいて中国・上海交通大学医学部と「日中医療交流会」を開催。
株式会社日揮のパートナーとして友愛記念病院の新築移転に関わり、HIS思考の病院づくりをディレクション
2005 第9回 HISフォーラム・病院広報事例報告会(北斗病院)、事情により会場は東京慈恵医科大学高木講堂に変更
病院広報実務者育成するHIS広報プランナー認定講座の受講者が、この11月(10年)で延1000名を超える
2006 第10回HISフォーラム・病院広報事例研究大会(岡山済生会総合病院)、当時の高谷岡山市長が審査に参加
第2回HISビジネス交流会を東京で開催
2007 第11回HISフォーラム・病院広報事例研究大会(福岡徳洲会病院)
石田章一著による「ブランド病院をつくる広報戦略」(ぱる出版刊・190p)を上梓
2008 第12回HISフォーラム・病院広報事例研究大会(堺・ペガサス馬場記念病院)
石田章一が、MMPG九州会医業経営セミナーで病院広報について講演
2009 第13回HISフォーラム・病院広報事例研究大会(札幌・渓仁会グループ)を開催
全日本病院協会による「医療機関トップマネジメント研修」において、石田章一が病院広報についてのテキスト企画編集および研修ファシリテータ
2010 第14回HISフォーラム・病院広報事例研究大会(福井・福井済生会病院)
京都三條ラジオカフェで一般市民と医療者との相互理解を進めるインタビュー番組「健康ダレデモ大学」を放送
京都大学において第一回「はとはあと」評価検討会を実施
2011 第15回HISフォーラム・全国病院広報事例研究大会(高崎・美心会黒沢病院)
全国自治体病院協議会京都府支部「市民のための医療情報と病院広報」で講演
石田章一が、東京青年医会(東京・新宿)でHISと広報による情報戦略について講演
第1回岡山県病院協会広報勉強会で講師
2012 第16回HISフォーラム・全国病院広報事例研究大会(長野・長野市民病院)、BHI賞は岡山精神科医療センター。
第2回岡山県病院協会広報勉強会で講師
2013 第17回HISフォーラム・全国病院広報事例研究大会(岡山・岡山精神科医療センター)が、紅葉に包まれた
倉敷中央病院および倉敷市民会館で行われた
2014 第18回HISフォーラム・全国病院広報事例研究大会(飯塚・飯塚病院)、BHI賞は北海道の孝仁会釧路記念病院
病院広報誌の質を競うBHIデザイン賞は、三井記念病院「ともに生きる」が選ばれる
石田章一編「患者満足を上げる<院内・院外>広報」(日本医事新報刊)を上梓
2015 HIS創発30年記念交歓会&研修会を開催し、第1期病院広報認定指導員を認定する
BHIデザイン賞(旧BHI賞+新BHI賞)を獲得した病院の情報誌
2001年 「あいあい」 相澤病院(松本)
2002年 「Live30」  大道会グループ(大阪)
2003年 「ひろっぱ」 近森病院グループ(高知)
2004年 「Plaza」   北斗病院(帯広)
2005年 「ニュースきわみ」 岡山済生会総合病院(岡山)
2006年 「ほほえみ」 福岡徳州会病院(春日)
2007年 「つばさ」  ペガサス(堺)
2008年 「サラネット」渓仁会グループ(札幌)
2009年 「ふくい」  福井済生会病院(福井)
2010年 「BISHIN」 美心会グループ(高崎)
2011年 「あした天気になあれ」 長野市民病院(長野)
2012年 「ともに生きる」三井記念病院(東京)
2014年 「サラネット」 渓仁会グループ(札幌)

※新しいBHI賞は、主にデザインの出来映えを評価するアワード。
 今後は2年に1回開催の予定